データグリッド フォームコントロール

ラベル

機能:

フォームに表示するテキストを設定します。

指定可能な値:

空白も可能な一行の文字列。

既定値:

コントロールにより異なります。

内部名

機能:

コントロールに固有の名前を設定します。

指定可能な値:

空白のない一行の文字列。

既定値:

コントロールにより異なります。

ヘルプテキスト

機能:

コントロールに説明を加えます。

指定可能な値:

一行以上の文字列。

既定値:

なし

ヘルプテキストの表示

機能:

ラベルまたはフィールドにマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示するかどうかを設定します。

指定可能な値:

• なし - ヘルプテキストを表示しません。
• マウスオーバー（ラベル） - ラベルへマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示します。
• マウスオーバー（フィールド） - フィールドへマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示します。
• マウスオーバー（両方） - ラベルかフィールドへマウスオーバーしたときに、ヘルプテキストを表示します。

既定値:

なし

必須

機能:

このフィールドが必須項目かどうかを設定します。

指定可能な値:

• 未選択 - このフィールドは必須項目ではありません。
• 選択 - このフィールドは必須項目です。

既定値:

未選択

必須フィールドの検証メッセージ

機能:

ユーザの入力が間違った値だった場合に表示するメッセージを設定します。

指定可能な値:

通常の文字、数字、空白、特殊記号の可能な一行以上の文字列。

既定値:

Enter the ${L}

{L}はフォームコントロールのラベルを示しているプロセスデータ変数です。

リストの種類を選択

機能:

オプションを取得するデータソースをリストから選択します。

指定可能な値:

• インラインリスト - フォームコントロールで指定された値のリストを使用します。
• 定義済みリスト - 管理センターで作成された定義済みリストから値のリストを使用します。

  詳細は 共有リストを作成する または共有リストを変更するを参照してください。

• ルックアップリスト - 外部データソースから値のリストを使用します。

既定値:

インラインリスト

ヘッダ

機能:

列の見出しを設定します。

指定可能な値:

空白も可能な一行の文字列。

既定値:

Column 1

データの型

機能:

列のデータ型を設定します。

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドで、インラインリストを選択してください。

指定可能な値:

• string
• number
• boolean
• datetime
• enum

必須

機能:

列が必須項目かどうかを設定します

指定可能な値:

• 未選択 - この列は必須項目ではありません。
• 選択 - この列は必須項目です。

既定値:

未選択

総計

機能:

数の和をフォームコントロール上に表示するかどうかを設定します。

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドにて、インラインリストを選択してください。
2. データ型フィールドにて、numberを選択してください。

指定可能な値:

• 未選択 - 数の和はフォームコントロール上に表示されません。
• 選択 - 数の和がフォームコントロール上に表示されます。

既定値:

未選択

削除

機能:

選択した行を削除します。

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドにて、インラインリストを選択してください。

列を追加

機能:

列を追加します。

ルックアップ対象元

機能:

データルックアップソースの名前を設定します。

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドにて、ルックアップリストを選択してください。

指定可能な値:

有効なルックアップ対象元。

既定値:

なし

ルックアップを追加

この画面を開いてください:

データソース型選択画面

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドにて、ルックアップリストを選択してください。

この画面の機能:

フォームコントロールがルックアップに使用するデータソースを設定します。

自動でルックアップの列を生成

機能:

フォームコントロールがデータソースからの情報を使用してヘッダと列を自動生成するかどうかを設定します。

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドにて、ルックアップリストを選択してください。

指定可能な値:

• 選択 - データソースのデータを使用してグリッドのヘッダと列を生成します。
• 未選択 - グリッドのヘッダと列を生成しません。

既定値:

選択

バインドした列

機能:

ルックアップソースから特定のフィールドを使用して列の値を入力します。

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドにて、ルックアップリストを選択してください。
2. 自動でルックアップの列を生成の選択を解除してください。

指定可能な値:

リストの列の値。

既定値:

なし

列挙型を設定

この画面を開いてください:

オプションの設定

このフィールドを開くためには:

1. リストの種類を選択フィールドにて、ルックアップリストを選択してください。
2. 自動でルックアップの列を生成の選択を解除してください。

この画面の機能:

列の値のリストを設定します。

追加を許容

機能:

ユーザが新しいレコードを追加できるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - ユーザは新しいレコードを追加できます。
• 未選択 - ユーザは新しいレコードを追加できません。

既定値:

選択

削除を許容

機能:

ユーザがレコードを削除できるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - ユーザはレコードを削除できます。
• 未選択 - ユーザはレコードを削除できません。

既定値:

選択

編集を許容

機能:

ユーザがデータグリッド内の値を変更できるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - ユーザは値を変更できます。
• 未選択 - ユーザは値を変更できません。

既定値:

選択

ポップアップの編集

機能:

ユーザが編集画面上のデータグリッド内の値を変更できるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - ユーザは編集画面で値を変更できます。
• 未選択 - ユーザは編集画面上の値を変更できません。

既定値:

未選択

必須列の検証メッセージ

機能:

ユーザがフォーム内の必須の列を入力しない場合に表示するメッセージを設定します。

指定可能な値:

通常の文字、数字、空白、特殊記号の可能な一行以上の文字列。

既定値:

Please complete the mandatory columns for ${L}

{L}はフォームコントロールのラベルを示しているプロセスデータ変数です。

最小レコードの検証メッセージ

機能:

ユーザがフォーム内の値の最小数を入力しない場合に表示するメッセージを設定します。

指定可能な値:

通常の文字、数字、空白、特殊記号の可能な一行以上の文字列。

既定値:

Please enter minimum number of records for ${L}

{L}はフォームコントロールのラベルを示しているプロセスデータ変数です。

最大項目

機能:

ユーザがフォームに入力できるレコードの最大数を設定します。

指定可能な値:

整数。

既定値:

10

最小項目

機能:

ユーザがフォームに入力できるレコードの最小数を設定します。

指定可能な値:

整数。

既定値:

0

フォント

機能:

入力テキストとラベルのフォントを設定します。

指定可能な値:

リストにある有効なフォント名。

既定値:

Arial

フォントスタイル

機能:

入力テキストとラベルのフォントスタイルを設定します。

指定可能な値:

• ボールド - 入力テキストとラベルをボールド体で表示します。
• 下線 - ラベルを下線を付けて表示します。
• イタリック - ラベルをイタリック体で表示します。

既定値:

なし

前景色

機能:

コントロールの前景色を設定します。

指定可能な値:

ヘックスコードを用いたカラー値。

カラーコードを入力するか、パレットから色を選択できます。

既定値:

#ff0000

コントロールへ、フォントのプロパティを適用

機能:

コントロールがフォームの設定から受け取ったプロパティの設定を適用するかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - フォームの設定から受け取ったプロパティの設定を適用します。
• 未選択 - フォームの設定から受け取ったプロパティの設定を適用しません。

既定値:

未選択

ラベルのCSSクラス

機能:

コントロールのラベルのCSSクラスを設定します。

指定可能な値:

有効なCSSクラス。

既定値:

なし

CSS をトップメニューで設定している場合、そのCSSが反映されます。

コンテナのCSSクラス

機能:

コントロールのコンテナのCSSクラスを設定します。

指定可能な値:

有効なCSSクラス。

既定値:

なし

CSS をトップメニューで設定している場合、そのCSSが反映されます。

サイズ (px)

機能:

フォームコントロールの入力テキストとラベルのフォントサイズを設定します。

指定可能な値:

有効な正の整数。

既定値:

12

可視

機能:

ユーザからこのフィールドを見えるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - ユーザからフィールドが見えます。
• 未選択 - ユーザからフィールドは見えません。

既定値:

選択

ラベル位置

機能:

フォームに表示するテキストラベルの位置を設定します。

指定可能な値:

• 継承 - ラベルの位置はフォームの設定通りになります。
• 左 - ラベルの位置をコンテナの左に設定します。
• 上 - ラベルの位置をコンテナの上に設定します。

既定値:

継承

フィールドID

機能:

コントロールのIDを表示します。

指定可能な値:

読み取り専用。

既定値:

コントロールにより異なります。

最大高さ (px)

機能:

コントロールの最大の高さをピクセル単位で設定します。

指定可能な値:

10000未満の整数。

既定値:

300

ページサイズ

機能:

フォーム上のフィールドのサイズを設定します。

指定可能な値:

整数。

既定値:

10

データのセキュリティ設定

機能:

プロセス スキーマにフィールドの値を持続するかどうかを設定し、 アプリケーション から入力した値を再利用できるようにするか、値を保持せずそのまま提出するかを設定します。 このオプションは機密性の高いユーザ情報を保護するのに役立ちます。

指定可能な値:

• 持続する - プロセススキーマのフィールドからのデータを保存するので、アプリケーションはそれを再利用できます。
• 持続しない - プロセススキーマのフィールドからのデータを保存しません。このオプションで機密性の高いユーザ情報をより強く保護します。

既定値:

持続する

タブレットに表示

機能:

フォームがタブレット端末に表示されるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - タブレット端末にも表示されます。
• 未選択 - タブレット端末には表示されません。

既定値:

選択

モバイルに表示

機能:

フォームがモバイル端末に表示されるかどうかを設定します。

指定可能な値:

• 選択 - モバイル端末にも表示されます。
• 未選択 - モバイル端末には表示されません。

既定値:

選択