REST用ルックアップを設定する > 複数の列

データソースから複数の列を持つルックアップを設定します。



設定方法

  1. 管理者にて、以下のうちいずれか一つを行ってください:
  2. 以下のうちいずれか一つを行ってください:
    • フォームコントロールを追加する:
      1. eFormビルダ内のツールボックスより、以下のうちいずれか一つを開いてください:
        • 共通コントロール
        • 高度なコントロール
        • Telerikコントロール
      2. タブから、 以下のうちいずれか一つのコントロールをフォーム上へドラッグ&ドロップしてください:
        • リストボックス
        • サブフォーム
        • チェックボックス
        • 自動ルックアップ
        • ドロップ-ダウンリスト
        • 自動提案
        • チャート
        • データグリッド
        • ドロップ-ダウンリスト
        • データグリッド
        • 複数選択のリストボックス
    • フォームコントロールを変更する:
      1. フォーム内にて、コントロール上にカーソルを置き、 エディット をクリックしてください。
  3. 設定タブで、ルックアップを追加 をクリックしてください。
  4. データソース型選択画面で、REST を選択し、次へをクリックしてください。
  5. ルックアップ詳細画面で、複数の列を選択し、次へをクリックしてください。

フィールド

フィールド名 定義

ペイロードを要求

機能:
ボックスにペイロード値を指定します。ペイロード値はJSON/XML形式である必要があります。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面要求タブにて、選択したエンティティのリストからエンティティを選択します。
指定可能な値:
  • JSON
  • XML
既定値:
アクセストークンXML/JSONペイロードフィールドで指定された値。

サンプルレスポンス入力

機能:
あなたのプロセスに接続するためのサンプルレスポンススキーマを指定します
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面にて、応答タブをクリックしてください。
指定可能な値:
  • 選択 - あなたのプロセスに接続するためのサンプルレスポンススキーマを設定します。
  • 未選択 - シミュレーションでレスポンススキーマを設定します。
既定値:
選択

ヘッダ(オプション)

機能:
RESTサービスのカスタムヘッダを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面にて、応答タブをクリックしてください。
指定可能な値:
  • 名前 - カスタマヘッダの名前を指定します
  • - カスタマヘッダで使用する値を指定します。
既定値:
なし

新規レコードを追加

機能:
名前と値フィールドの行を追加します。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面の応答タブにて、サンプルレスポンス入力を選択します。

更新

機能:
名前と値のフィールドを持つ行を更新します。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面の応答タブにて、新規レコードを追加をクリックしてください。

削除

機能:
名前と値のフィールドを持つ行を削除します。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面の応答タブにて、更新をクリックしてください。

編集

機能:
名前と値のフィールドを持つ行を変更します。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面の応答タブにて、更新をクリックしてください。

サンプルJSON/XML

機能:
JSONまたはXML形式でプロセススキーマを接続するサンプルレスポンスペイロードを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面にて、 応答タブをクリックしてください。
指定可能な値:
XMLまたはJSON形式のサンプルペイロードデータ。
既定値:
なし

ペイロード

機能:
プロセス スキーマに接続するためJSONまたはXMLレスポンスペイロードを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面にて、応答タブをクリックしてください。
指定可能な値:
  • XML
  • JSON
既定値:
JSON

シミュレート

この画面を開いてください:
RESTレスポンスの設定 > シミュレート
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面の応答タブにて、シミュレーションからの応答を取得をクリックしてください。
この画面の機能:
シミュレートされたRESTメソッド呼び出しの応答の設定を行います。

マップスキーマ

この画面を開いてください:
スキーママッパー画面
このフィールドを開くためには:
  1. ルックアップ設定画面にて、要求タブまたは応答タブをクリックしてください。
この画面の機能:
SharePointフィールド、フォームフィールド、Webメソッド、またはその他の入力ソースをXMLスキーマにマッピングします

利用可能なアイテムはありません

機能:
アイテムが利用できない場合に表示するメッセージを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. エラーメッセージタブをクリックしてください。
指定可能な値:
空白も可能な一行の文字列
既定値:
なし

障害メッセージ

機能:
データを読み込む際に障害が発生した場合に表示するメッセージを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. エラーメッセージタブをクリックしてください。
指定可能な値:
複数行の文字列
既定値:
データの読み込みに失敗しました。