REST Service用のアクセストークンを作成

REST service用の新しい アクセストークンを設定します。



設定方法

  1. オーガナイザーから、以下のうちいずれか一つをおこなってください:
  2. 以下のうちいずれか一つをおこなってください:
    • 自動ルックアップ の追加:
      1. eForm ビルダツールボックスから、 高度なコントロール タブを開く。
      2. 高度なコントロール タブから、自動ルックアップ
    • 自動ルックアップ の変更:
      1. フォーム内で コントロールにフォーカスし、編集 をクリックする。
  3. 設定タブから、ルックアップを追加 をクリックする。
  4. データソースの型を選択画面から REST Service を選択し、次へをクリックする。
  5. ルックアップの詳細画面から、新規追加をクリックする。

フィールド

フィールド名 定義

トークン名

機能:
REST serviceへ接続するための固有の名前を設定します。
指定可能な値:
通常の文字、数字、空白や特殊記号を含む一行の文字列
既定値:
なし

説明

機能:
アクセストークンの説明を設定します。
指定可能な値:
一行以上のテキスト
既定値:
なし

サービスURL

機能:
REST serviceのURLを設定します。
指定可能な値:
有効なサービスURL
既定値:
なし

アクション

機能:
REST serviceに対するアクションの種類を設定します。
指定可能な値:
  • POST
  • GET
  • DELETE
  • PUT
既定値:
なし

コンテンツの型

機能:
REST serviceが使うContent-Typeを設定します。
指定可能な値:
  • JSON
  • XML
既定値:
なし

アクセプト

機能:
REST serviceで受理するデータフォーマットを設定します。
指定可能な値:
  • JSON
  • XML
  • TEXT
既定値:
なし

プロトコル

機能:
REST serviceのプロトコルを設定します。
指定可能な値:
  • HTTP 1.0
  • HTTP 1.1
既定値:
なし

リクエスト タイムアウト

機能:
アクティビティから呼び出されたREST serviceを完了するためのタイムアウト時間を秒単位で設定します。
指定可能な値:
整数
既定値:
600

リード/ライト タイムアウト

機能:
読み込み/書き込みのメソッドのタイムアウト時間を秒単位で設定します。
指定可能な値:
整数
既定値:
600

リクエスト ヘッダ

機能:
REST serviceに必要なカスタムヘッダを設定します。

リクエストヘッダはSOAPヘッダ内にアプリケーション固有の情報を含んでいます。一般に、リクエストヘッダには証明書などのセキュリティ情報が含まれています。

指定可能な値:
  • ヘッダ

ヘッダを追加を使用してサービスのヘッダと値を追加してください。

既定値:
なし

ヘッダを追加

機能:
ヘッダと値の列を追加します。

更新

機能:
ヘッダと値のフィールドの情報を変更します。

キャンセル

機能:
ヘッダと値の列を削除します。

認証

この画面を表示します:
Rest service用のアクセストークンを追加 > 認証画面
この画面の機能:
REST serviceのURLへ接続するためのbasicまたはOAuth2プロトコルの認証 証明書を作成します。

テスト接続

機能:
設定したREST service アカウントへ接続できるか確認します。

暗号化

機能:
AgilePoint データベース中のアクセストークンを暗号化されたデータとして保持するかどうかを設定します。
指定可能な値:
  • 未チェック - データベース中のアクセストークンは平文になります。
  • チェック - データベース中のアクセストークンは暗号化されます。
既定値:
未チェック