OneDrive用のアクセストークンを作成

Microsoft OneDrive用の新しい アクセストークンを設定します。



設定方法

  1. オーガナイザーから、以下のうちいずれか一つをおこなってください:
  2. 以下のうちいずれか一つをおこなってください:
    • ファイル アップロード の追加:
      1. eForm ビルダツールボックスから、共通コントロール タブを開く。
      2. 高度なコントロール タブから、自動ルックアップ コントロールをフォーム上にドラッグする。
    • ファイル アップロード の変更:
      1. フォーム内で コントロールにフォーカスし、編集 をクリックする。
  3. 設定タブでリポジトリを追加 をクリックする。
  4. ドキュメントリポジトリを選択画面からOneDrive を選択し、 次へをクリックする。
  5. リポジトリの詳細画面から、 新規追加をクリックする。

フィールド

フィールド名 定義

トークン名

機能:
OneDriveへ接続するための固有の名前を設定します。
指定可能な値:
通常の文字、数字、空白や特殊記号を含む一行の文字列
既定値:
なし

クライアントID

機能:
OneDriveで追加または作成したアプリケーションのクライアントIDを設定します。
指定可能な値:
英数字からなる文字列
既定値:
なし

クライアント秘密ID

機能:
OneDriveで追加または作成したアプリケーションのクライアント秘密IDを設定します。
指定可能な値:
英数字からなる文字列
既定値:
なし

リダイレクト URL

機能:
接続したアプリケーションからのコールバックURLを設定します。
指定可能な値:
有効なURL
既定値:
https://mysite.com/manage/shared/success.html

説明

機能:
アクセストークンの説明を設定します。
指定可能な値:
一行以上のテキスト
既定値:
なし

OAuth2 アクセストークンを取得

機能:
アクセストークンを取得するためにOneDriveにリクエストを送信します。

このプロセスを完了するために、OneDriveにログインし、問題がなければリクエストに同意してください。

OAuth2 アクセストークン

機能:
OneDriveから取得したアクセストークンまたはコードを設定します。
指定可能な値:
有効なアクセストークン

この値はOneDriveにより入力されます。

既定値:
固有のアクセストークン

更新率

機能:
アプリケーションのアクセストークンの更新頻度を設定します。
指定可能な値:
  • 無効
  • 15分毎
  • 30分毎
  • 1時間毎
  • 2時間毎
  • 4時間毎
  • 6時間毎
  • 8時間毎
  • 12時間毎
  • 真夜中
  • 正午
  • 真夜中(一日置き)
  • 毎週日曜の真夜中
既定値:
無効

暗号化

機能:
AgilePoint データベース中のアクセストークンを暗号化されたデータとして保持するかどうかを設定します。
指定可能な値:
  • 未チェック - データベース中のアクセストークンは平文になります。
  • チェック - データベース中のアクセストークンは暗号化されます。
既定値:
未チェック