データモデル 画面

プロセス用のデータモデル を設定します。データモデルはプロセス内でシステムとシステム、システムと人、そして人と人をつなぐ重要な部分です。 データモデルはXMLスキーマで定義され、プロセスのメタデータを決定づけます。フォーム、ルール、プロセスに反映されます



開始方法

  1. アプリケーションエクスプローラーの自分のアプリケーション ペインから、[アプリケーション名] > プロセスを展開する。
  2. プロセス名をクリックする
  3. 展開したペインから、データ モデルをクリックする
  4. Schema.xsdを選択する
  5. 編集 をクリックする

フィールド

フィールド名 定義

要素の型

機能:
要素の型を設定します。
指定可能な値:
  • Element - 基本的な要素
  • SimpleType - 他の要素を含まない要素
  • ComplexType - 他の要素を含む要素

要素名

機能:
要素の名前を設定します。
指定可能な値:
空白を含む1行の文字列

データの型

機能:
要素の データの型を設定します。
指定可能な値:
  • string
  • byte
  • boolean
  • dateTime
  • double
  • decimal
  • float
  • integer
  • long
  • short

繰り返し

機能:
要素が繰り返し可能かどうかを設定します。
指定可能な値:
  • 選択 - 要素は繰り返し可能になります。
  • 未選択 - 要素は繰り返し不可能になります。

削除

機能:
要素を削除します。

データソースを追加

機能:
データモデルにデータソースを追加します。

データソースを編集

機能:
データモデルのデータソースを編集します。

XMLを検証

機能:
データモデルが正しく記述され操作が正常かを検証します。

この検証で、記述が不十分な要素などの共通エラーを検出します。

XMLを表示

機能:
要素を記述したXMLを表示します。

XMLをエクスポート

機能:
データモデルをXMLファイルとしてダウンロードします。