Webサービス用のアクセストークンを作成する

Webサービス用のアクセストークンを作成したい場合は、本トピックの手順を実行してください

グローバルアクセストークンを追加の画面



始め方

  1. 管理でビルドアプリ > グローバルアクセストークンをクリックします。
  2. グローバルアクセストークン画面上で、トークンを追加 をクリックします。
  3. グローバルアクセストークンを追加 > アプリケーションを選択の画面上で、Webサービス を選択します。
  4. 次へをクリックします。

手順

  1. グローバルアクセストークンを追加の画面上で、必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    トークン名

    機能:
    Webサービス接続用の一意名を指定します
    指定可能な値:
    テキスト文字列(文字、数値、およびスペース含有可)。
    既定値:
    なし

    サービスURL

    機能:
    WebサービスのURLを指定します。
    指定可能な値:
    有効なWebサービスのURL。
    既定値:
    なし
    プロセスデータ変数が指定可能か:
    なし
  2. Webサービスのアカウントが正しく指定されているかを確認するために、テスト接続をクリックします。
  3. (オプション)必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    説明

    機能:
    アクセストークンの説明。
    指定可能な値:
    テキスト1行以上。
    既定値:
    なし

    証明書

    機能:
    認証資格情報を入力します。
    指定可能な値:
    • 選択 - ドメイン、ユーザー名、およびパスワード入力用のフィールドが有効化されます。
    • 未選択 - ドメイン、ユーザー名、およびパスワード入力用のフィールドが無効化されます。
    既定値:
    未選択

    ドメイン

    機能:
    Webサービス用の認証ドメイン。
    このフィールドの開き方:
    1. 証明書をクリックします。
    指定可能な値:
    有効なドメイン。
    既定値:
    なし

    ユーザー名

    機能:
    Webサービス用のユーザー名を指定します。
    このフィールドの開き方:
    1. 証明書をクリックします。
    指定可能な値:
    有効なユーザー名。
    既定値:
    なし

    パスワード

    機能:
    認証アカウントのパスワード。
    このフィールドの開き方:
    1. 証明書をクリックします。
    指定可能な値:
    有効なパスワード。
    既定値:
    なし

    クライアント証明書

    機能:
    Webサービス認証用のクライアント証明書を管理します。
    指定可能な値:
    • 選択 - Webサービス認証用のクライアント証明書を管理します
    • 未選択 - Webサービス認証用のクライアント証明書を管理しません。
    既定値:
    なし

    証明書を追加

    機能:
    コンピューターから証明書ファイルを追加します。コンピューターを参照して必要なファイルを見つけてください。
    このフィールドの開き方:
    1. クライアント証明書を選択します。

    発行元

    機能:
    証明書の発行者名を指定します。
    このフィールドの開き方:
    1. クライアント証明書を選択します。
    指定可能な値:
    読み取り専用。

    クライアント証明書を追加すると、その値が表示されます。

    発行先

    機能:
    証明書の発行先のドメイン名を指定します。
    このフィールドの開き方:
    1. クライアント証明書を選択します。
    指定可能な値:
    読み取り専用。

    クライアント証明書を追加すると、その値が表示されます。

    検証

    機能:
    クライアント証明書を検証するかを指定します:
    • 選択 - クライアント証明書が検証されます。
    • 未選択 - クライアント証明書は検証されません。
    このフィールドの開き方:
    1. クライアント証明書を選択します。
    指定可能な値:
    読み取り専用。

    クライアント証明書を追加すると、その値が表示されます。

    削除

    機能:
    クライアント証明書のリストから、選択した行を削除します。.

    SOAPを追加

    機能:
    他のSOAPヘッダを追加するかを決定します。
    指定可能な値:
    • 未選択 - 他のSOAPヘッダは追加されません。
    • 選択 - 他のSOAPヘッダが追加されます。

      このオプションを選択すると、必要なSOAPヘッダを指定するためのテキストボックスが有効化されます。

    既定値:
    未選択

    暗号化

    機能:
    アクセストークンを、暗号化されたデータとしてAgilePointデータベースに保持します。
    指定可能な値:
    • 未選択 - アクセストークンはテキスト形式でデータベースに保持されます。
    • 選択 - アクセストークンは暗号化されてデータベースに保持されます。
    既定値:
    未選択