RESTサービス用のアクセストークンを作成したい場合は、本トピックの手順を実行してください。
手順
- グローバルアクセストークンを追加の画面上で、必要に応じて以下のフィールドに入力します。
フィールド名 |
定義 |
トークン名
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- 機能:
- RESTサービス接続用の一意名を指定します。
- 指定可能な値:
- テキスト文字列(文字、数値、およびスペース含有可)。
- 既定値:
- なし
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サービスURL
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- 機能:
- RESTサービスのURLを指定します。
- 指定可能な値:
- 有効なRESTサービスのURL。
- 既定値:
- なし
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- リクエストに基づいて実行するために、必要に応じて以下のフィールドに入力します。
フィールド名 |
定義 |
アクション
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- 機能:
- RESTサービスが実行するアクションの種類を指定します。
- 指定可能な値:
-
- 既定値:
- なし
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コンテンツの型
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- 機能:
- RESTサービスが使用するコンテンツの型を指定します。
- 指定可能な値:
-
- 既定値:
- なし
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アクセプト
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- 機能:
- RESTサービスでアクセプトするデータ形式を指定します。
- 指定可能な値:
-
- 既定値:
- なし
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プロトコル
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- 機能:
- RESTサービスの通信プロトコルを指定します。
- 指定可能な値:
-
- 既定値:
- なし
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リクエストタイムアウト
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- 機能:
- RESTサービスがアクティビティをコールする際の最大時間を指定します(秒単位)。
- 指定可能な値:
- 秒数を指定する整数。
- 既定値:
- 600
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リード/ライトライムアウト
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- 機能:
- リード/ライトメソッドの最大時間を指定します(秒単位)。
- 指定可能な値:
- 秒数を指定する整数。
- 既定値:
- 600
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- RESTサービスのアカウントが正しく指定されているかを確認するために、テスト接続をクリックします。
- (オプション)必要に応じて以下のフィールドに入力します。
フィールド名 |
定義 |
リクエストヘッダ
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- 機能:
- RESTサービスに必要なカスタムヘッダを指定します。
リクエストヘッダは、SOAPヘッダ内のアプリケーション固有情報を含有しています。リクエストヘッダは通常、認証資格情報のようなセキュリティ情報を提供するために使用されます。
- 指定可能な値:
-
ヘッダと値を追加したい場合は、ヘッダを追加ボタンをクリックします。
- 既定値:
- なし
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ヘッダを追加
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- 機能:
- ヘッダと値のフィールドを追加します。
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キャンセル
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- 機能:
- ヘッダと値のフィールドを削除します。
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更新
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- 機能:
- ヘッダと値のフィールド情報を更新します。
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バイパスのテスト
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- 機能:
- RESTサービス接続に使用するプロキシサーバーを指定します。これにより、ローカルマシンの権限制限がバイパスされます。
- 指定可能な値:
-
- 選択 - RESTサービスに接続するプロキシサーバーを指定します。
- 未選択 - プロキシサーバーを指定しません。
- 既定値:
- 未選択
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認証
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- この画面の開き方:
- グローバルアクセストークンを追加 > 認証画面
- この画面の機能:
- RESTサービス接続用の、基本/OAuth2.0プロトコルを伴うRESTサービス認証資格情報を作成します。
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暗号化
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- 機能:
- アクセストークンを、暗号化されたデータとしてAgilePointデータベースに保持します。
- 指定可能な値:
- 未選択 - アクセストークンはテキスト形式でデータベースに保持されます。
- 選択 - アクセストークンは暗号化されてデータベースに保持されます。
- 既定値:
- 未選択
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