NetSuite用のアクセストークンを作成する

NetSuite用のアクセストークンを作成したい場合は、本トピックの手順を実行してください

グローバルアクセストークンを追加の画面



始め方

  1. 管理でビルドアプリ > グローバルアクセストークンをクリックします。
  2. グローバルアクセストークン画面上で、トークンを追加 をクリックします。
  3. グローバルアクセストークンを追加 > アプリケーションを選択の画面上で、NetSuite を選択します。
  4. 次へをクリックします。

手順

  1. グローバルアクセストークンを追加の画面上で、必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    トークン名

    機能:
    NetSuite接続用の一意名を指定します。
    指定可能な値:
    テキスト文字列(文字、数値、およびスペース含有可)。
    既定値:
    なし

    環境

    機能:
    環境を、開発用か本番用かのいずれかに指定します。
    指定可能な値:
    • 本番 - 本番のデータを含有します。
    • サンドボックス - アプリケーションを作成してテストします。
    既定値:
    本番

    ユーザー名

    機能:
    データベース認証用のユーザー名を指定します。
    指定可能な値:
    有効なユーザー名。
    既定値:
    なし
    プロセスデータ変数が指定可能か:
    不可

    パスワード

    機能:
    認証アカウントのパスワード。
    指定可能な値:
    有効なパスワード。
    既定値:
    なし
    プロセスデータ変数が指定可能か:
    不可

    アクセストークン

    機能:
    NetSuiteにより提供されるアクセストークン(コード)を指定します。
    指定可能な値:
    有効なアクセストークン。
    既定値:
    なし
  2. (オプション)必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    説明

    機能:
    アクセストークンの説明。
    指定可能な値:
    テキスト1行以上。
    既定値:
    なし

    テスト接続

    機能:
    データベースアカウントが正しく指定されているかを確認します。

    暗号化

    機能:
    アクセストークンを、暗号化されたデータとしてAgilePointデータベースに保持します。
    指定可能な値:
    • 未選択 - アクセストークンはテキスト形式でデータベースに保持されます。
    • 選択 - アクセストークンは暗号化されてデータベースに保持されます。
    既定値:
    未選択