管理(Admin)の設定画面

認証プロバイダの有効化と、AgilePoint NXへのユーザーの追加が可能です。



始め方

  1. 設定 をクリックします。
  2. 管理の設定 をクリックします。

フィールド

フィールド名 定義

有効済みの認証

機能:
AgilePoint NX環境において、アクティブな認証タイプを表示します。

同じサードパーティーサービス(例:Office 365, Salesforce)の複数のアカウントを有効化することができます。

指定可能な値:
  • プライマリ - AgilePoint NX環境におけるメインの認証タイプを表示します。
  • プライマリにする - 選択した認証をAgilePoint NX環境におけるメインタイプにします。

利用可能な認証

機能:
AgilePoint NX環境が利用可能な認証タイプを表示します。

認証タイプは、AgilePoint NXの設定に基づいて変化します

指定可能な値:

ユーザーを追加 - 自動同期

機能:
AgilePoint NX環境のユーザーを、Windows Azure Active DirectoryやSalesforceのようなサードパーティーサービスと同期します。

同期は一方向的なプロセスです。データフローは、外部サービスからAgilePointユーザーデータベースへという方向になります。AgilePointに追加したユーザーは、サードパーティーサービスには追加されません。

指定可能な値:
  • はい - ユーザーをAgilePoint NX環境と同期します。
  • いいえ - ユーザーをAgilePoint NX環境と同期しません。

ユーザーを追加 - シングルユーザー

機能:
AgilePoint NXでユーザーを作成します。
この画面を開く:
新しいユーザーを作成の画面

ユーザーを追加 - 一括アップロード

機能:
AgilePoint NXで複数のユーザーを作成します。
この画面を開く:
一括アップロード画面