データベース用ルックアップを設定する > 複数の列

データソースから複数の列を持つルックアップを設定します。



設定方法

  1. 管理者にて、以下のうちいずれか一つを行ってください:
  2. 以下のうちいずれか一つを行ってください:
    • フォームコントロールを追加する:
      1. eFormビルダ内のツールボックスより、以下のうちいずれか一つを開いてください:
        • 共通コントロール
        • 高度なコントロール
        • Telerikコントロール
      2. タブから、 以下のうちいずれか一つのコントロールをフォーム上へドラッグ&ドロップしてください:
        • リストボックス
        • サブフォーム
        • チェックボックス
        • 自動ルックアップ
        • ドロップ-ダウンリスト
        • 自動提案
        • チャート
        • データグリッド
        • ドロップ-ダウンリスト
        • データグリッド
        • 複数選択のリストボックス
    • フォームコントロールを変更する:
      1. フォーム内にて、コントロール上にカーソルを置き、 エディット をクリックしてください。
  3. 設定タブで、ルックアップを追加 をクリックしてください。
  4. データソース型選択画面で、データベース を選択し、次へをクリックしてください。
  5. ルックアップ詳細画面で、複数の列を選択し、次へをクリックしてください。

フィールド

フィールド名 定義

テーブルを選択

機能:
データベーステーブルの名前を指定します。
指定可能な値:
あなたのテーブルの名前。
既定値:
なし

列を選択 - 名前

機能:
選択したテーブルの列名を指定します。
指定可能な値:
読み取り専用。

テーブル名を選択すると完了します。

列を選択 - 値

機能:
列に更新する値を指定します。
このフィールドを開くためには:
エンティティ選択フィールドにて、拡大 をクリックしてください。
指定可能な値:
なし。

リストに列を追加する場合、値フィールドには列名が入力されます。現在の値を設定します。

拡大

機能:
フィールドリストのオプションを表示します。

折り畳む

機能:
フィールドリストを閉じます。

列名

機能:
データベースの列の名前を指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. フィルタを追加 をクリックしてください。
指定可能な値:
有効なデータベースの列名。
既定値:
なし

オペレーター

機能:
フィルタで使用するオペレーターを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. フィルタを追加 をクリックしてください。
指定可能な値:
  • ~と似ている
  • ~を含む
  • ~を含まない
  • ~と等しい
  • ~と等しくない
  • ~で始まる
  • ~で始まらない
  • ~で終わる
  • ~で終わらない
既定値:
~と似ている

入れ子の型を選択

機能:
ANDとOR論理演算子がルックアップをフィルタリングするように設定します。
このフィールドを開くためには:
  1. フィルタを追加 をクリックしてください。
指定可能な値:
  • And - AND演算子を指定します。
  • Or - OR演算子を指定します。
既定値:
And

フィルタを削除

機能:
フィルタ条件を削除します。

フィルタ条件 - 並び替え

機能:
クエリ結果を並び替える列の名前を指定します。
指定可能な値:
あなたの列リストの名前。
既定値:
なし

フィルタ条件 - 並べ替え順序

機能:
結果セットのソート順を指定します。
指定可能な値:
  • 昇順 - 結果セットを昇順で示します。
  • 降順 - 結果セットを降順で示します。
既定値:
昇順

クエリ

機能:
条件演算子と論理演算子を使用して、クエリのWHERE句を指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. 手動タブをクリックしてください。
指定可能な値:
  • 有効なSQL WHERE句
  • 有効なストアドプロシージャ。
  • 有効なSQLビュー。
既定値:
なし
例:
SELECT PositionCode, FirstName, LastName, Email, City, StateCode, ZipCode FROM [appApplicants] WHERE PositionCode=${PositionCode}

検証クエリ

機能:
クエリが正しいか確認するためにテストを行い、エラーが発生した場合エラーメッセージが表示されます。
このフィールドを開くためには:
  1. 手動タブをクリックしてください。

結果

機能:
WHERE句のクエリの結果を表示します。
このフィールドを開くためには:
  1. 手動タブをクリックしてください。

利用可能なアイテムはありません

機能:
アイテムが利用できない場合に表示するメッセージを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. エラーメッセージタブをクリックしてください。
指定可能な値:
空白も可能な一行の文字列
既定値:
なし

障害メッセージ

機能:
データを読み込む際に障害が発生した場合に表示するメッセージを指定します。
このフィールドを開くためには:
  1. エラーメッセージタブをクリックしてください。
指定可能な値:
複数行の文字列
既定値:
データの読み込みに失敗しました。