新規 プロセスモデル 画面

プロセスモデルを作成します。



フィールド

フィールド名 定義

プロセスモデル名

機能:
プロセスモデルの名前を設定します。
指定可能な値:
空白を含む1行の文字列
既定値:
なし
プロセスデータ変数を許容:
いいえ

説明

機能:
プロセスモデルの説明を設定します。
指定可能な値:
1行以上のテキスト
既定値:
なし
プロセスデータ変数を許容:
いいえ

起動するプロセスの種類

機能:
プロセスが開始するイベントを設定します。
指定可能な値:
  • eForms - eFormからなるフォームをユーザーが送信したときにプロセスが開始されます。
  • 外部フォーム - eForm以外のフォーム(Java、ASP.NETなど)をユーザーが送信したときにプロセスが開始されます。
  • メッセージ/イベント - 特定の送信者、受信者、件名などとともにメッセージが送信されます。
  • システム統合 - セルスフォースやデータベースといった外部システムの特定のイベント が発生します。
  • 親プロセス - プロセスが他のプロセスの子プロセスか サブプロセスになります。
  • SharePoint - SharePointで、例えばユーザーがリストやリストのアイテムを作成するなど、特定のイベントが発生します。
  • InfoPath Form Services (SharePoint オンプレミス) - オンプレミスのSharePoitで、例えばユーザーがフォームを送信するなど、特定のイベントが発生します。
既定値:
eForms

スイムレーンの数

機能:
スイムレーンをプロセスビルダの画面に追加して、プロセスの手順をまとめます。
指定可能な値:
0から20までの整数
既定値:
1

テーマを選択

この画面を表示します:
プロセスモデルのテーマを選択
この画面の機能:
テーマカラーやアイコンを設定してAgilePoint NXにあるプロセスを見分けやすくします。例えば、アプリビルダにあるアプリケーションの中から、テーマカラーやアイコンを設定することで必要なアプリケーションをすぐに見つけるのに役立ちます。

スイムレーンの方向

機能:
スイムレーンの方向を設定します。
指定可能な値:
  • 水平 - スイムレーンが水平方向に表示されます。
  • 垂直 - スイムレーンが垂直方向に表示されます。
既定値:
水平