Microsoft Dynamics CRM用のアクセストークンを作成する

Microsoft Dynamics CRM用のアクセストークンを作成したい場合は、本トピックの手順を実行してください

グローバルアクセストークンを追加の画面



始め方

  1. 管理でビルドアプリ > グローバルアクセストークンをクリックします。
  2. グローバルアクセストークン画面上で、トークンを追加 をクリックします。
  3. グローバルアクセストークンを追加 > アプリケーションを選択の画面上で、Microsoft Dynamics CRM を選択します。
  4. 次へをクリックします。

手順

  1. グローバルアクセストークンを追加の画面上で、必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    トークン名

    機能:
    Dynamics CRM接続用の一意名を指定します
    指定可能な値:
    テキスト文字列(文字、数値、およびスペース含有可)。
    既定値:
    なし

    組織のサービスエンドポイントのURL

    機能:
    Dynamics CRMのURLを指定します。
    指定可能な値:
    有効なDynamics CRMのURL。
    既定値:
    なし

    ユーザー名

    機能:
    Dynamics CRM認証用のユーザー名を指定します
    指定可能な値:
    有効なユーザー名。
    既定値:
    なし
    プロセスデータ変数が指定可能か:
    不可

    パスワード

    機能:
    認証アカウントのパスワード。
    指定可能な値:
    有効なパスワード。
    既定値:
    なし
    プロセスデータ変数が指定可能か:
    不可
  2. Dynamics CRMアカウントが正しく指定されているかを確認するために、テスト接続ボタンをクリックします。
  3. (オプション)必要に応じて以下のフィールドに入力します
    フィールド名 定義

    暗号化

    機能:
    アクセストークンを、暗号化されたデータとしてAgilePointデータベースに保持します。
    指定可能な値:
    • 未選択 - アクセストークンはテキスト形式でデータベースに保持されます。
    • 選択 - アクセストークンは暗号化されてデータベースに保持されます。
    既定値:
    未選択